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ケニア:ラム県リゾート地における外国人誘拐事件発生に伴う注意喚起

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月05日(水)14:10

 1日未明にフランス人女性がソマリア国境から約100キロのところのケニアのラム県リゾート地マンダ島でソマリア人武装グループに拉致されるという事件が発生しています。ラム近郊では、9月にも武装グループが英国人夫婦を襲撃し、抵抗した夫を殺害、妻は拉致されている模様です。

 こうしたことから日本の外務省は、 10/4付で注意喚起を発してます。

  • http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2011C330

日本人には馴染みがあまりない場所ですが、バックパッカーやアフリカ在留邦人がリゾート地として訪れることのある場所のようです。近くにあるラム島は、奴隷貿易の中心地であり、旧市街は世界遺産に指定されています。

電気は復活、雨はシトシト・・・

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月05日(水)03:27

 午後3時頃からの停電は、午後7時半過ぎにようやく電気が復活しました。時間がイレギュラーでかつ、首都リロングウェでは珍しい平日の長時間停電なので、なんかトラブったんじゃないかなと思います。雨の方は、午後3時半過ぎから本降りになり、その後いったん弱まったものの、その後は今は午後8時20分ですが、まだ降り続いてます。去年、10月に降ったといってもスコールで短時間でした。この降り方は違います。これで雨季入りしたのなら、1ヶ月以上も早く、暑季がないままということになり、それはそれで心配です。今年は、8月中旬まで例年より涼しかったし。5年おきぐらいに干ばつになっているし、天候不順になるのでは?とちょっと気になります。取り越し苦労に終わるといいのだけど・・・

焼け跡をさまようアフリカゾウ

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月04日(火)23:39

? 9/29付で「焼け跡をさまようアフリカゾウ」という記事が朝日新聞に掲載されています。アフリカの森林火災の実態調査で、マラウイに福山市立大学の先生が調査に訪れたとのことです。どこに調査にいったのかな、と思ったのですが中部のカスング国立公園を調査訪問した時の様子が書かれています。

  • http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001109290002

 記事にも書かれていますが、カスング国立公園は、1970年までは約2,000頭の象が生息していたそうですが、現在は150頭ほどしかないそうです。昨年、私がカスング国立公園を訪れたときは、ゾウを見ることが出来ませんでした。カスング国立公園は、密猟がひどいようで、動物が人間をかなり警戒している様子でした。また、記事でも少し触れていますが、マラウイでは調理をするのに国民の9割以上が薪をつかって火で調理しています。一方、人口は2000年には約1,000万人でしたが、現在は、1,500万人と1.5倍となっています。こうしたことから森林減少が著しく、家族計画と森林保護の両面から対策を講じていかないと非常に近い将来に深刻な問題が発生することになりそうです。

雨が降りました

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月04日(火)23:23

 帰宅するまでもつかな、と思ったのですが自宅直前200mぐらいからスコールほどではありませんが本格的な雨となりました。リロングウェでは、乾季に入ってからはじめての雨です。昨年は、10/21に雨が降りました。この雨と関係ない気がしますが、ちょうど午後3時から職場も自宅も停電になりました。この2-3週間、短い停電はあるものの1時間以上の停電は久しぶりです。職場と自宅で同時の停電なので広域停電っぽいので、トラブルでの停電でないことを祈ります。トラブル停電だと長期化するので・・・

季節の変わり目

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月04日(火)21:52

ツリーアガマトカゲ 雨季に入るのは、来月後半ぐらいからだと思うのですが、最近はどんよりとした日も多くなっており、マラウイ国内や周辺国では場所によっては雨が少し降ったりしているようです。今も雷が遠くで鳴っていて、今にも雨が降ってきそうな気配です。

 不思議なのは、まだ雨が降っていないのに先月くらいから植物や生き物が活発化するところです。たしかに暖かくなったからというのはわかるのですが。ジャカランダの花が咲き、すっかり葉っぱが落ちて今にも枯れそうに見える木があっという間に新緑に包まれていきます。今まで全く姿が見えなかったトカゲやヤモリもよく見かけるようになりました。写真は先週撮影したツリーアガマトカゲです。雨季に入るとよく見かけるようになります。

燃焼不足が再燃

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月04日(火)21:31

 今日のネーション紙では、燃料不足問題が再燃したことを報じています。この3週間、中部、北部が南部に比べてガソリン、ディーゼルとも不足気味で、南部はディーゼルが不足気味であったと報じています。天然資源エネルギー環境省の大臣は、モザンビークのベイラ港での燃料の積み込みが遅延しているのが原因であると述べており、今週の水曜日、遅くとも木曜日には正常化する見込みであるとの見解を示しています。

 再燃とは書きましたが、昨年の後半から燃料不足は恒常化しています。6月には、信用状の有効期限切れにより、このときも、政府が介入し、すぐに正常化するとのことでしたが、実際には、なかなか正常化しませんでした。政府はこの問題の解決のために90日間の燃料備蓄を目指しています。現状は、1-2日間程度の備蓄しか出来ないため、少しでも燃料輸送が遅れると燃料パニックが起きてしまう状況です。とはいうものの、リロングウェ市内を見ると、ガソリンスタンドには長蛇の列が出来る一方で、朝晩は渋滞していて不思議です。ちょうど、電力事情と似ている気がします。電力も需要に供給が追い付いておらず、計画停電を余儀なくされていますが、電気があれば、節電とか全く気にせず浪費しています。

ドナーが、盗難、汚職による薬不足を非難

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月01日(土)12:59

 セクターワイドアプローチプログラムのジョイント年間会合の開会式の席上でドナー保健グループの代表は、国内医薬品流通上での盗難、汚職、非効率がマラウイの保健部門の薬不足を引き起こしているとしてしています。中央薬剤庫を見直し、適切な財政管理が必要であると述べています。

 政府側は、薬不足は、外貨不足が原因であると述べていたと思います。外貨不足ももちろん、主因の一つであると思うのですが、この問題はさらに悪化させている要因に汚職などがあることは間違いないようです。架空公務員の問題のときもそうでしたが、お金や物流の透明性を高めることが急務です。

初代大統領の息子と主張するジュマニ氏国外追放

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月01日(土)12:29

 今週の水曜日(9/28)に、初代大統領のカムズバンダ氏と血のつながりのある息子と主張し、話題となったジム・ジュマニ・ヨハンソン氏(38)が、出入国管理局によって国外追放措置がとられ、彼は養子縁組の国とされるスウェーデンに向かったようです。彼は先日、リロングウェのエリア47にある大統領の住宅の前で大統領を侮辱する発言をしたとして逮捕され、その後、釈放されていました。新聞の報道によると、彼は、スウェーデン人の男性と、元ミスマラウイであるエアマラウイのスチュワーデスとの間に生まれたとされています。ただし、出生証明書には、父親の名前が記録されていなかったとのことです。

ジュマニ氏の件、正直よくわからないですね。

ザンビア大統領、マラウイに謝罪に要求

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年09月30日(金)16:07

 先日、ザンビアの野党党首からザンビアの新しい大統領に就任したサタ氏ですが、マラウイに対して、2007年3月にサタ氏がマラウイの訪問した際、空港に到着したものの、そのまま国外退去処分とされたことについて謝罪を要求しています。このとき、サタ氏は、マラウイの前大統領とバキリ・ムルジ氏との面会のためにマラウイに訪問しようとしたようです。謝罪がない場合は、10月14日にマラウイで開催される東南部アフリカ市場共同体(COMESA)のサミットに出席しないであろうとコメントしています。

東南部アフリカ市場共同体(COMESA)のサミットは10月4日から15日の日程でマラウイの首都リロングウェで開催されるようです。10月14日、15日にCOMESAの各国首脳が出席するサミットが開催される予定になっており、ザンビア大統領はこの会合へ出席しないだろうと言及したようです。COMESAには、東南部アフリカの19カ国が加盟しています。開催期間中は、警備が厳しくなりそうです。

 加盟国で個人的に・・・と思ったのは、エジプトやリビアが加盟していて、南アフリカは加盟していません。エジプトは、マラウイのCOMESA内の輸出先の1位で、2010年は9,596万ドル(約76億円)となっています。続いて、ジンバブエ、ザンビア、ケニア、スワジランドとなっているようです。

ジンバブエに対する渡航情報(危険情報)の発出

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年09月30日(金)15:45

日本の外務省はマラウイ周辺国であるジンバブエの渡航情報を更新しています。

  • http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?infocode=2011T180

全体的に治安は安定しているとのことです。ちょっと興味を引いたのが、

また最近、観光施設において、ライオンが観光客を襲ったり、地方で野生の象が住民の居住区をうろつき住居や農作物に被害を与えるケースも発生しています。 2011年6月には邦人旅行者も利用するホテルにおいて、従業員が象に近づき事故死するという事例もありましたので、不用意に野生動物に接近するといった危険な行動は避けてください。

とのことで、アフリカなので、やはり野生動物が多いのですが、十分な注意が必要です。マラウイでも野生の象が観光客や村を襲うという事例は発生しており、象に襲われて死亡すると事故も年に数件あるようで、新聞などで見かけます。

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