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高電圧に注意

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月22日(土)23:11

 10/4にマラウイ電力公社が、発電設備の更改に伴い、供給電力を10%削減から、さらに20%削減にするというアナウンスがあったので、停電が頻発するかと思ったのですが、今月は、自宅、職場ともほとんど停電はしていません。ただ、職場ではなったことがないのですが、自宅では、電力の切り替えが行われていると思われるタイミングで265V以上の高電圧となっています。以前から、自宅ではこの現象はあり、今までは数十秒で復旧していたのですが、最近は、数分間、高電圧状態が続いています。

 これは電子機器にとっては非常にストレスがかかっている状況で、故障する原因となります。マラウイの場合、暑さや埃などによる故障より、激しい電圧変動により電源アダプタが破損するケースが散見します。特にコンピュータの電源アダプタです。停電の復旧時だけでなく、停電になっていなくても、電圧変動があるので注意が必要です。我が家の場合、夕方6時前後、夜10時前後に高電圧になることが多いです。照明などの明るさが変わるので注意していると気づきます。

 電圧変動を回避するためには、一般的には、スタビライザーと呼ばれる電圧安定化装置を通して、さらに100-110Vに変圧するのが一番良いのですが、スタビライザーは重い上に高額(少なくて100ドル以上)します。もしくは、無停電電源装置(UPS)を入れたりします。UPSの中にも電圧安定化装置が内蔵されているものがあります。UPSも高いですし、バッテリー機能があるので重いです。

avs13 マラウイでは、もう少しリーズナブルでカジュアルな方法が一般的です。それは英国Sollatek社の電圧プロテクター(電圧保護スイッチ)を利用する方法です。電圧プロテクターは、電圧は安定化せずに、電圧が一定以上、一定以下になると切断するようになっています。具体的には、265V以上、185V以下になると切断され、電圧が復旧すると一定時間(15-180秒)経過後に再度、電源が入る仕組みになっています。サージ電流やサージ電圧などに対応していて落雷対策にもなります。それでも変圧装置が入っていないため、大型のAVS13という13Aまで対応するタイプで500g、5Aまで対応するHivoltGuardというコンパクトタイプで250gと軽いので、持ち運びにも便利です。値段は、AVS13で10,000MK前後(約5,000円)、HivoltGuardが6,000MK前後(約3,000円)だと思います。南ア系ショップのゲームや、ショップライトの並びにあるLordsという電化店などで売っています。

  • http://www.sollatek.com/product/avs13/

ブルーヘッドツリーアガマ

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月22日(土)17:06

 今年は雨の降り出しが早かったせいか、トカゲの動きも昨年より早く活発化している気がします。昨年は11月後半の雨季の到来とともによく見かけるようになった鮮やかなブルーの頭のブルーヘッドツリーアガマがすでに自宅前で日中ひなたぼっこをよくしています。穏やかな性格で臆病なので人間に対して危害を加えるということはありません。リロングウェの自宅周辺では、このブルーヘッドツリーアガマはよく見かけますが、カメレオンは見かけないですね。

ブルーヘッドツリーアガマ (Blue-headed Tree Agama)

ブルーヘッドツリーアガマ (Blue-headed Tree Agama)

暑さ到来

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月22日(土)16:30

 10月に入ってからドンヨリとした天気が続き、10/4にはリロングウェでも雨が本格的に降り、気温も25,6℃ぐらいまでしか上がらず、10月前半は雨季入りの様相を呈しており、非常に心配でした。マラウイ人も慌ててトウモロコシの作付け準備や肥料の手配を行なっていたようです。

 しかしながら、先週末(10/15, 16)ぐらいから天気も安定し、雨も再び降らなくなり、気温もぐんぐんと上がって、30-31℃となり暑季らしい暑さに戻っています。来週はさらに気温が2-3℃上がる模様で、33-35℃くらいにリロングウェでもなりそうで、かなり暑くなる見込みです。今週は、日中はかなり暑いものの朝晩は気温が下がるので扇風機があれば十分に快適で寝苦しくもないのですが、来週は熱帯夜になりそうで、ちょっと夜も寝苦しくなりそうです。

 標高の低いマラウイ湖沿いやシレ川沿いでは、リロングウェより、3-4℃高いのですでに33-34℃となっていますが、来週は35-40℃くらいになりそうで、かなり厳しい暑さとなりそうです。

USBミニ扇風機

日本から持参したUSB接続のミニ扇風機が役立ってます。

米大使、電力セクター支援について警告

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月22日(土)16:06

 新しい在マラウイ米国大使は声明を発表し、人権尊重や法律遵守、複数政党による政治などの実施を求めており、こうしたことが電力セクター分野の支援凍結を解除する必要条件だと述べています。また、最近の内閣のスリム化や市民団体との対話、IMFなどのドナーとの対応について評価する、としています。

米国は、今年1月に米国ミレニアム挑戦公社を通じて、電力セクターの支援のために3億5,000万ドル(約280億円)の拠出を承認し、今年4月に調印を行いました。しかしながら、7月20日の反政府デモに伴う警察との衝突で19人が死亡、ジャーナリストの拘束やデモ中継の規制などの問題を憂慮し、支援の凍結を行なっています。

国際刑事裁判所、マラウイに説明を求める

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月22日(土)15:47

 先週、10/15, 16にマラウイの首都リロングウェで、東南部アフリカ市場共同体のサミットが開催され、スーダン大統領も出席しました。スーダンのバシール大統領は、国際刑事裁判所に戦争責任と2004年のスーダン西部のダルフールでの大量虐殺で起訴されており、国際刑事裁判所はスーダン大統領の拘束をマラウイに要請していましたが、マラウイ側が応じなかったため、11/11までに協力要請に応じなかった理由について説明するように求めています。

この件については、米国下院議員も非常に憂慮しており、オバマ大統領に対して、マラウイに対してミレニアム挑戦公社を通じての電力分野の支援を中止するように書簡を送っています。

恒常的な燃料不足、対策は打てずに市民には疲労感

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月22日(土)14:59

 恒常的な燃料不足が続いているマラウイですが、有効な対策が打てておらず、市民にはかなり疲労感が出ているように感じます。エネルギー大臣は、10月初めに輸送上の遅延を理由に9月中旬ぐらいから燃料不足が続いていると説明し、10/4週の後半には正常化すると説明していましたが、状況は改善されていません。エネルギー大臣は今週メディアのインタビューに応じていますが、燃料不足がいつ解決するかについての言及はできないとし、財政面については、年内分について確保出来ているとしています。言い方を変えると来年以降は資金面的にも不安があるということだと思います。

 マラウイ商工会議所らは、木曜日に南部のブランタイヤで会合を開催し、燃料不足に応じるためには、燃料価格の見直しが必要である、とコメントしています。マラウイは公定価格が決められており、ガソリンが1リットル290MK(145円)ですが、この価格を国際市場の価格変動に合わせて変動させるべきということのようです。つまり、需要と供給のバランスにより価格が決定されるべきということです。現在、闇市場では、1リットル600-700MKで取引されているようです。

 今週の木曜日にシティセンター(新市街)に行く用事があり、市内中心部を通過しましたが、市内のガソリンスタンドはいつもより長い列でした。サンクチュアリに隣接するフードワースのところのガソリンスタンドでは小競り合いが起きており、やや騒然とした雰囲気で一触即発の様子で、慌てて立ち去りました。オールドタウンの生鮮市場近くのガソリンスタンドも車が無秩序にスタンドに向かって突っ込むように並んでおり、車の通行を妨げています。さすがに今年に入ってずっと続く燃料不足に市民も疲労感が出てきており、クリスマス休暇頃が今からちょっと心配です。ただ、市内のミニバスはほぼ平常通り運行しており、道路の混雑もいつもと変わっていません。

 以下の写真はいずれも今週の木曜日(10/20)の様子です。

右側の車の列は、ガソリン待ちの列です。(新市街のシティセンター、マラウイ準備銀行近く)

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小競り合いが起きて騒然としているサンクチュアリ隣のフードワースのところのガソリンスタンド。

IMG_4944

ガソリンスタンドに無秩序に突っ込む車列(旧市街の生鮮市場近く)

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ガソリンのタンクローリーが到着。写真には映っていませんが、周囲は車で一杯です。
(エリア3、マクダウズ前)

IMG_4949

 マラウイは、燃料をモザンビークのベイラ港、ナカラ港、タンザニアのダル・エス・サラーム経由で輸入しています。内訳は、ベイラが80%、ダル・エス・サラームが15%、ナカラが5%となっており、現在の燃料不足は、ベイラでの燃料の積み込みが遅延しているためであるとされているのですが、はっきりとしていません。

ケニア:イスラム過激派テロ組織アル・シャバーブによる報復テロ攻撃宣言に伴う注意喚起

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月20日(木)19:46

ケニアでは、先月から今月にかけて約1ヶ月の間にソマリア側から越境してきたイスラム過激派テロ組織アル・シャバーブによる誘拐事件が3件発生しています。この犯罪を阻止するため、ケニア政府はケニア軍と治安部隊をソマリア領内に侵攻させていますが、17日にアル・シャバーブの報道官がケニア国内での報復テロ攻撃を示唆しています。こうしたことから日本の外務省が10/20付で注意喚起を発しています。

  • ケニア:イスラム過激派テロ組織アル・シャバーブによる報復テロ攻撃宣言に伴う注意喚起

MSCEの結果発表、合格率は54.8%に微増

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月20日(木)13:42

 2011年のマラウイ学校修了試験(MSCE)の結果が公表されたようです。102,691人の受験者のうち、56,273人が合格したとのことで、合格率は54.8%で昨年の53.3%より1.5%微増しています。

MSCEは、高校卒業資格に相当し、この資格がないと大学などに進むことができない重要な資格です。マラウイの教育水準はアフリカの中でも下位に位置していますので、大幅な改善が必要だと思います。

インターネットが不調・・・

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カテゴリ: ブログ
作成日:2011年10月20日(木)04:44

 先週、Airtelの国際回線が不調であるというアナウンスがAirtelからありましたが、未だ不調のようです。超遅くて使い物になりません。最近、その他の回線も不調でMTLは日中の時間帯、午前10時過ぎくらいから突然通信できなくなります。Globeは夜になると不調で、安定しているのは、TNMです。TNMは回線速度も早く、128-256Kbpsぐらいの速度が比較的安定的に出ています。まぁ、MTLも日中、突然通信が不調になる以外は速度的には安定しています。とにかく調べ物をしている途中でインターネットができなくなるとストレスが溜まりますね。

英製薬大手、マラリア発症を半分に。ワクチン治験結果

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カテゴリ: 2011
作成日:2011年10月20日(木)02:46

 「RTS,S」と呼ばれるマラリアのワクチンを開発している英国の製薬大手グラクソ・スミスクライン社と非営利団体PATHマラリアワクチン・イニシアチブは、発症を約半数に抑えることが出来たという臨床試験の中間報告を18日に発表しています。2015年の実用化を目指しているとのことです。もし、有効となれば、WHO(世界保健機構)の推奨を受けて実用化されるとのことです。

もし実用化されると本当にすごいことです。

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