週末、代々木でタイフェスティバル

今週末の5/12, 13にタイ国大使館主催のタイフェスティバルが代々木で開催されるとのことです。昨年は東日本大震災のため、5月の実施は中止になり、10/8, 9 に靖国神社参道での開催だったようです。

私も海外にいてしばらく行く機会がありませんでしたが、本帰国したので、久しぶり行けそうです。楽しみです。

皇太子、6月下旬にタイ、カンボジア、ラオスを公式訪問の予定

皇太子さまが今年の6月下旬にタイ、カンボジア、ラオスを公式訪問する予定で調整が進められているとのことです。皇太子さまが公式訪問するのはそれぞれ初めてとのことです。

楽しみですね。タイでは入院中のプミポン国王、ラオスではチュンマリー国家主席、カンボジアではシハモニ国王を表敬訪問されるとのことです。

バンコクの爆発事件、日本の外務省も注意喚起

 14日の午後、バンコク都内のスクンビット・ソイ71通りで続けて3件の爆発がありました。イラン人など中東系の男性が民家を借りていたようですが、この民家で爆発が発生、その後、現場から逃走しようとしてタクシーに乗車しようとしましたがタクシーが乗車を拒否、そのタクシーと駆けつけた警官にそれぞれ爆弾を投げつけて、投げつけた犯人も爆発で片足を切断するなどの重傷を負ったとのことです。付近を通行していたタイ人4人も巻き込まれ負傷しています。

 警察は、犯人グループは少なくとも3人いると見ており、1人は現場で取り押さえられ2人が逃走、スワンナプーム空港でそのうちのイラン人一人を拘束した模様です。バンコクでは、1月にも米国大使館がテロ事件が発生する可能性があるとして、緊急メッセージを米国市民向けに発していました。また、日本人が多く住む地域が近いことから日本のメディアも一斉に報じています。

 こうしたことを受けて、日本の外務省はただちに2/14付で注意喚起を発しています。

タイ:バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(続報その2)

 昨日(1/25)に日本の外務省は、タイ当局がテロ容疑者の一人を逮捕し、爆発物原材料保管場所の捜索などをしたものの、テロの可能性が完全に排除された状況でないとして引き続き注意をするよう呼びかけています。

1/13に在タイ米国大使館が、外国人テロリストによりバンコク市内の観光スポットが攻撃される可能性があるとし、注意喚起を行なっています。前日の12日にレバノン系スウェーデン人が一人空港で拘束されており、16日の早朝にこの男性の供述により、爆発物原料がバンコク郊外で発見され押収されています。

タイ:バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(続報)

日本の外務省は、14日にタイ警察がテロの危険性の高い場所として、イスラエル大使館(スクンビット19,オーシャンタワー2の25階に所在)、カオサン通り、スクンビット22を挙げて警戒を強化している旨発表したことを伝え、注意喚起しています。

やはり、イスラエルに対してテロ攻撃をすると見ているようです。

バンコク:テロへの脅威(レバノン男性を一人拘束)

 昨日の金曜日(1/13)に在タイ米国大使館は、緊急メッセージとして、近い将来にバンコクでテロの可能性があるとして、注意喚起を発しましたが。タイ警察当局は、その前日の木曜日にテロリストと思われるレバノン人男性を一人拘束していることを発表しています。もう一人仲間がいるようで、この男性が逃亡しているため、米国大使館が注意喚起を発したようです。情報は、レバノンの隣に位置するイスラエル当局からのようで、レバノンのヒズボラと関係していると思われる男性は、大晦日にイスラエル人に対してテロ攻撃をしようと計画していたようです。

タイは、歴史的な洪水で観光の大きな打撃を受けた直後で、再びテロの可能性があるということで観光事業に与える影響が深刻となっています。

タイ:バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起

日本の外務省も在タイ米国大使館の緊急注意喚起に応じる形で、注意喚起を発出しました。

 在バンコク米国大使館の緊急メッセージは以下です。

タイでこういう形でのテロに関する注意喚起が発出されるのは異例だと思います。

「MPツアー」が突然閉店?

 バンコクのカオサン通りにある日系の老舗旅行代理店「MPツアー」が突然閉店した模様です。告知などもされておらず、ウェブサイトもそのままです。

年末にたまたまカオサン通りの様子を見にいき、この奥にMPツアーがあるんだよなぁ。と思って通り過ぎたのですが、ちょっと驚きです。私も以前にタイ国鉄の手配などを日本からお願いしたことがありますが丁寧に対応してくれて嬉しかったのを覚えています。メディアは、インターネットの普及によりネット予約が出来るようになったこと、日本人のバックパッカーのような旅行スタイル離れにより経営不振に陥ったのではと見ていますが、真偽はどうなんでしょうか?