タイ:バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(続報その2)

 昨日(1/25)に日本の外務省は、タイ当局がテロ容疑者の一人を逮捕し、爆発物原材料保管場所の捜索などをしたものの、テロの可能性が完全に排除された状況でないとして引き続き注意をするよう呼びかけています。

1/13に在タイ米国大使館が、外国人テロリストによりバンコク市内の観光スポットが攻撃される可能性があるとし、注意喚起を行なっています。前日の12日にレバノン系スウェーデン人が一人空港で拘束されており、16日の早朝にこの男性の供述により、爆発物原料がバンコク郊外で発見され押収されています。