いつもながら大変なWindows Update

 インターネット回線が遅い途上国にいると本当に大変なのがWindows Updateです。今回の月例のアップデートは、量が多くて、18本で約100MBでした。先ほど、2時間45分かけてダウンロードして、それから、インストールが1時間半と4時間15分かけてようやく終了です。ホント一苦労です。実は我が家には複数台コンピュータがあるので、まだ一部なのですが・・・

 4月に入手したiPad2もiOSの最新版に更新してね、とメッセージが出るのですが、こちらは、約600MBもあります。こちらは、ちょっとだけトライしようと思ったけど、ダウンロードの途中からの再開機能がないようで、途中で失敗するとイチからダウンロードし直しになります。なのでとりあえずアップデートは諦めました。

 ウインドウズは途上国だとウイルスに感染しやすいので、きちんとまめにアップデートしておいたほうが良いです。私のところには2ヶ月に1回ぐらいの頻度でコンピュータを見てほしいと持ち込みがあるのですが、チェックし終わって、ウインドウズの最新化状態をチェックすると、全く最新化されていなくて100個ぐらい更新プラグラムがあって閉口することがあります。時間の許す限り、更新してあげるのですが、大量にあると数日かかります。非常に残念なことは、これだけ手間をかけても相手は全く理解されていないんですよね。ダウンロードしていると自分もほかのことでインターネット使えなくなるし困ったものです。

 人間の健康と同じで、予防(ウインドウズとウイルス定義ファイルの最新化)が本当に大事ですよ。