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3週間タイに滞在します。お勧めの過ごし方は?

詳細
カテゴリー: 全般
公開日:1999年06月20日

タイは観光立国だけあって、見どころがいっぱいです。このため、はじめての場合は、どのように周遊したらよいか迷いますね。  私は、長期滞在の方には、基本的にいったん北上してから、南下するルートをお勧めしています。具体的には、鉄道、バス、飛行機などを利用してチェンマイまで一気に北上します。

■ 北部の過ごし方

チェンマイは古都として有名な観光地ですので、寺院などの見どころが豊富です。また、山岳民族のトレッキングなどもあります。トレッキングは好みがわかれるところで、日帰りから1泊2日、2泊3日など自由にアレンジすることができます。チェンマイよりさらに北上してチェンライ、タイ最北端でミャンマーとの国境の町であるメーサーイあたりは日程が余裕があれば、ぜひ訪れたいところです。  このように、北部は過ごし方によって、日程が大きく変わるので、最初に訪れてみると良いと思います。  北部から南下して、ぜひ世界遺産のスコータイに訪れてみましょう。スコータイはとても小さな町です。遺跡公園は、町から西へ14キロほど離れてところにあります。緑に囲まれた静かな遺跡です。また合わせて、シーサッチャナライ遺跡公園も見学したいところです。こちらは、スコータイ市内から北に約50キロのところにあります。 スコータイは、2つの遺跡公園を見学するために2日程度滞在すれば十分です。  スコータイからは、バンコクまでバス、あるいはピサヌローク経由で列車で戻ると良いと思います。


■ 中部の過ごし方

カンチャナブリ バンコクを基点にして周辺の観光地を観光すると良いと思います。お勧めは定番の観光地である世界遺産のアユタヤです。アユタヤは基本的にバンコクから日帰りで観光できます。もし、遺跡のライトアップなどをじっくり見たいのであれば、アユタヤで一泊しても良いかも知れません。  あと、カンチャナブリもバンコクから行ける観光スポットです。カンチャナブリは、自然がメインの観光になります。バンコクからも日帰りで行けるのですが、片道3?4時間かかるので、長期滞在される方は、1?2泊された方がのんびり出来て良いのではないかと思います。  あと、もちろんバンコクの王宮、ワットポー、ワットアルン(暁の寺)の定番観光スポットもぜひ見学して下さいね。くれぐれも王宮周辺のキャッチセールスにひっかからないように。  バンコクは物価も高く、何かとお金がかかるので、アユタヤ、カンチャナブリでのんびり過ごした方が良いかも知れません。ショッピングなどをしたい場合は、帰国間際にバンコクに戻ってくると良いと思いますよ。


■ 南部の過ごし方

サムイ島 北部、中部の観光は、暑い中の観光なので結構ハードです。最後は、南部のリゾート地でのんびり過ごすのが良いですね。南部のメジャーなリゾート地は、プーケット、サムイ島、クラビあたりです。どのリゾート地を選ぶかは本当にお好みですね。賑やかな場所がお好みであれば、プーケットが良いと思います。ただ、プーケットは大きい島ですので、過ごすビーチによって雰囲気がかなり違います。  静かにのんびりということであればクラビでしょうか?サムイ島は、プーケットとクラビのちょうど中間のような感じです。プーケット、クラビあたりまで行くと、日程に余裕があれば、ぜひ、さらに離島のピピ島あたりまで足を伸ばしてほしいですね。ピピ島まで行くと、本当にのんびりとした楽園です。サムイ島であれば、タオ島、パンガン島で足を運びたいところですね。


■ 東北部の過ごし方 ノンカイから望むメコン川 リゾートは、今ひとつという人や、雨季(5月後半から10月前半ぐらいまで)などで避けたいという人は、東北部を訪れてみたらいかがでしょうか?  東北部はイサーン地方と呼ばれています。  東北部は、観光地化があまり進んでおらず、 タイの田舎を垣間見ることができます。なお、観光地か進んでいないので、旅行は中級者向け以上という感じになります。  東北部は、東北部の玄関であるナコンラチャシマ(コラート)から北上してコンケン、ウドンタニ、そしてラオスとの国境の町ノンカイと北イサーン周遊するルートと、スリン、ウボンラチャタニと南イサーンを周遊するルートがあります。  北イサーンルートは、やはりラオスの国境になるメコン川を見ることでしょうね。海に囲まれている日本に住む日本人にとって、国境はなんとも言えない憧れのようなものがあります。ノンカイから国境を越えて、ラオスのビエンチャンまで行くというのも面白いと思います。タイが失いつつある素朴な町があります。ビエンチャンの町自体は小さいので1泊2日程度で十分に楽しめます。ラオス側の川沿いには夕方になるとたくさんの屋台が出ますので、ここで屋台でのんびりとビールを片手に夕涼みするのは格別です。  南イサーンルートは、タイ国内にはある点在するクメール遺跡(カンボジア遺跡)が観光ポイントになります。 ピマーイ遺跡は町の中にあるので行きやすいですが、パノムルン遺跡やカオプラビハーン遺跡は、車をチャーターしないと行くのがかなり難しいです。ただし、見る価値は十分にあります。ウボンラチャタニは、メコン川を見ることが出来ます。自然が豊かなところで、パー・テムから望むメコン川は絶景です。特に雨季は川量が多いので大河になっています。
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