デーン・ネームヌアン(Daeng Namumuang)

ノンカイに行ったらぜひ訪れてほしい一押しの大人気のベトナムレストラン。メコン河沿いにあって、メコン河と対岸のラオスの風景を見ながら食事が楽しむことが出来ます。お勧めはネームヌアンのセットです。

竹輪のような豚のベトナムソーセージを小さく刻んで、ハーブなどと一緒にライスペーパーやレタスなどに包んで、スイートチリソースをつけて食べます。ビールによく合います。

今回(2019/01)は、ラオス旅行を終えて、ウドンタニに向かう途中に立ち寄りました。トゥクトゥクで友好橋からお店まで二人100Bです。ネームヌアンのセットメニューが小(ソーセージ5本)で180B、ヤム・ムーヨー80B、シンハービールが100Bです。二人で500B(1,750円)ぐらいです。お店も清潔で美味しくてリーズナブルです。

このお店、2011年にやはりラオス旅行を終えて、このときは寝台列車でノンカイからバンコクに戻る途中に立ち寄ったのが最初です。このときは7月だったので暑くて、綺麗でエアコンが効いていたこのお店に何も考えずに飛び込みました。そしでビールを片手にネームヌアンを食べたのですが、本当に美味しくて忘れられませんでした。寝台列車のタイ人の乗客がみんなこのデーンのお店のお土産物用の持ち帰りセットを買い込んでいて、すごい人気のお店なんだなぁって知りました。今回、何としても立ち寄りたかったので大満足です。

公式サイトはタイ語ですがこちら(http://daengnamnuang.net/)になります。

デーン・ネームヌアン

デーン・ネームヌアン

デーン・ネームヌアン

(2019/01)

もう一つのブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ラオス人に写真を見せたら、「うんうん、ブッダパークでしょ?」、
それからしばらく・・・・と考え込んで、「ここどこ?」

ここは、ラオスのビエンチャン郊外の人気観光スポットである「ブッダパーク(ワット・シェンクアン)」ではなく、対岸のタイ側にある「サーラー・ゲーオクー」です。たぶん、日本人とかの方がガイドブックを読んでいると思うので、そういえば・・・と思うはず。ラオス側のブッダパークを建立したルアンブー・ブンルア・スリットは、1975年のラオスの革命のときにタイ側に亡命し、対岸のノンカイに同様の「サーラー・ゲーオクー」を建立しました。「地球の歩き方」のガイドブックには、ワットケークとして紹介されていますが、「サーラー・ゲーオクー」という言い方が一般的で、そのように言わないと通じないと思うので要注意。このサーラー・ゲーオクーは、タイ人観光客の観光ポイントになっていて、ビエンチャンをバスで観光したタイ人が友好橋を渡って必ず立ち寄るポイントにもなっています。

行き方ですが、トゥクトゥクで市内から片道60Bぐらいです。公共の移動手段がないので、待ってもらって往復でお願いするといいでしょう。ノンカイ市内に宿泊しているなら、レンタサイクルで行くとちょうど良い距離です。片道3-4キロぐらいです。

私はウドンタニに行く途中に立ち寄ってみました。友好橋のところから、サーラー・ゲーオクーに立ち寄って、市内のバスターミナルという流れ、運ちゃんたちの言い値は、200B(約5万キップ)でした。少し粘って、150Bで行くという人がいたので行ってもらうことに。あとから考えると友好橋からは、7.7キロと離れているし、待ってもらいったりもするので、200Bでもそんなに高くないかも知れません。見学時間は1時間弱と行ったところでしょうか?入場料は20Bです。

ラオス在住されている方も一度、話ネタにノンカイ・ウドンタニに行かれるときに立ち寄ってみると面白いですよ。

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)
ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

ブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)

(2009/01)