泥沼化するマラウイ大学チャンセラー校の授業ボイコット

  エジプトとチェニジアの集団デモのついての政治学の授業の中で議論したことについて、警察から事情聴衆を講師が受けたことに対して、「学問の自由」が侵害されたとして、警察の謝罪を求めて授業ボイコットがマラウイ大学のチャンセラー校で続いており、すでに5週間となります。マラウイ大学理事会は火曜日に、この講師にボイコットをやめて、授業を行うように最終通達し、48時間の猶予を与えるとしていましたが、今日、水曜日に講師側がこの要求を拒否したようです。これにより、この講師は解雇されるかも知れません。

 どうも平行線のままなので、学問の自由を保障した憲法に反しているか否かの法廷論争になりそうな雰囲気です。ポリテクニック校では、先週、学生が授業再開を求める仮処分申請をしたとされていますがこちらも状況は不明です。
 なおボイコットに同調し、おそらく先週の木曜日からボイコットした、ブンダ農業学部は、授業ボイコット以外の方法を模索するとして、火曜日から授業を再開したようです。