日本、マラウイからのさらなるコーヒー輸入を望む

 先週タンザニアのアシュラで2011/02/17-19の日程で「第8回アフリカコーヒー会議」が開催されたようで、日本貿易振興機構(ジェトロ)の担当者がウガンダ、ルワンダ、カメルーンからコーヒー輸入の拡大を検討しているとのことです。マラウイなどの国からも輸入規模の拡大を少しずつ始めたいとしています。

マラウイは、タバコに代わる新たな換金作物を探しており、コーヒーは有力候補の一つです。すでにマラウイ北部のムズズでコーヒーが生産されていますが、美味しいです。そういえば、JTビバレッジがアフリカ中東部のウガンダ産のコーヒー豆を使った缶コーヒー「ルーツ ソウルウガンダ」を2/14に発売しています。東アフリカ各国の缶コーヒーが出来たら面白いですね。