リロングウェのバスターミナルは正常化

 昨日、正午頃に警察と市当局者がリロングウェのバスターミナル周辺の路上販売者を強制排除しようとしたところ、警察と売り子との間で小競り合いがあり、夕方まで、ちょっと緊迫した状態が続いていたと思われるバスターミナルですが、今日は正常に戻っています。午後遅くにバスターミナルを帰宅の途で通過しましたが、路上販売者は今まで同様に販売していました。それでも、朝出勤途上では、軍がトラックで見回っていました。トラックの後ろに催涙ガス弾の銃と思われるものを携行している兵士が数名乗っており、ミニバスの乗客たちも様子を伺っていました。帰りも主要な箇所に警察が配備されているようで、見かけた一人は催涙ガス弾の銃を保持していました。

 中国系商店なども通常通り営業していましたので問題ないと思いますが、先週、燃料が値上がりし物価も上昇しているので、不満が溜まってきているようなので、刺激しないようにしてほしいですね。