タバコ売上高40%ダウン

 マラウイの外貨収入の約60%を占めるタバコですが、昨年より40%売上がダウンし、2億4155万ドル(約194億円)となるとのことです。昨年同時期には、4億100万ドルでした。これは、今年度のタバコの外貨収入見込の3億ドルを下回ることになります。

外貨収入がないということは、燃料や薬、そして肥料などの輸入が厳しいことを意味します。ドナーからの財政支援も凍結されているため、タバコの売上高のダウンはある程度織り込み済みとはいえ、非常に厳しい状況です。一部のメディアは、マラウイ準備銀行が十分な外貨を確保出来ておらず、個人の外貨建ての預金を含めて、外貨不足を補っているのではないかと見ています。もし、そうだとするとちょっと困った状況になります。現状でもドルなどの外貨引き出しはいろいろな制限があり、非常に難しくなっているようです。