IMF、マラウイにさらなる外貨切り下げを要求

 IMFはマラウイに対して、IMFの長期融資プログラムを受けるためには、ドナーからの資金凍結に伴う国際収支問題に対処するには8月の通貨切り下げでは不十分であり、さらなる切り下げが必要であると述べているようです。

 マラウイは、長期的な国際収支問題の改善のために IMFから提供される拡大信用供与(ECF - The Extended Credit Faciltiy)と呼ばれる長期融資制度を利用していますが、ドナーからの援助金の凍結などを受けて、この融資制度の枠組みから外れてしまっているという指摘を受けていました。こうしたことを受けて、8月に対ドルに対してクワチャの10%の切り下げを行いIMFの融資を受けるべく対処をしたことを示しましたが、IMFはそれでは対処不十分と考えている、ということのようです。