燃油が到着

 先週、燃料が北部で不足し、首都リロングウェでも入手がやや困難な状況となっていましたが、本日のThe Nation紙によると、石油輸入社は、先週に新しい燃油は購入しており、ディーゼルについては先週の土曜日列車で到着しているとしています。同日にディーゼルは、モザンビークのナカラで積み込まれ、さらにタンザニアのダルエスサラームにて積み込まれているとしています。タンザニアからの通関手続きが遅延しているとのことです。ガソリンについても、購入され先週の水曜日から金曜日にかけてモザンビークのベイラより積み込まれているとのことです。

 全国的にディーゼルの入手が難しい状況でリロングウェ、ブランタイアで入手待ちの列がで出来たほか、北部のムズズでは依然として燃油不足が続いていると同紙が述べています。