オープンしたgameリロングウェ店に行く

 早速、今日の夕方に仕事を終えた帰りにgameに立寄ってみました。先週までガンガンに建築中だったリロングウェシティモール。結局オープンしているのは、gameだけで、他店舗はまだまだ内装工事がこれからといったコンクリートむき出しのままです。順次オープンしていくのでしょう。 game自体は、ソフトオープン(暫定オープン)ではなく正式オープンでした。

 gameは、夕方でしたが、入場制限を一応していて、並んで順番に入るようになってました。もっとも5分と待っていないと思います。2006年にマラウイ1号店としてブランタイア店がオープンしたときは、1キロの長蛇の列が出来たそうです。今回はたぶん、そんなことがなかったのでは。明日の新聞を見るとわかると思いますけど。

 ただ駐車場にはたくさんの車が駐車していたので盛況だった様子がわかると思います。マラウイ人の富裕層と在住外国人が多かったです。今までにない薄型テレビやパソコン、家電などのディスプレイはインパクトがあります。電化スペースの片隅には、Wiiが置いてあり、子どもがWii Sportをやっていてびっくり。電化製品の値段は日本より輸入、輸送コストがかかる分非常にに高いです。

 gameは日本の郊外型のディスカウントショップのようなお店です。私はどうしてもタイにある同様の「ロータス」や「ビックC」をイメージしてしまうのですが。

 値段はピンきりですごく高いものや割安のものもあり、買うときに注意が必要そう。よく買うセレスのジュースが、他店では、350MK前後なのに550MKもしてびっくり。でも広告の品となっているポテトチップスは、230MKと他店よりたしかに50MKも安い。プリンタのトナーも他店では、18,000MK(約1万円)ぐらいのものが25,000MK(13,750円)もしたりします。gameにしか置いていない商品も数多くあるので、よく吟味して賢く買う必要がありそうです。gameは新聞にチラシが入るのでそれを見てからいけば賢い買い物ができそう。

 いずれにせよ、買い物の選択肢が増え、ブランタイアまで行かなくても済むのはありがたいことです。

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