外務省、バンコク、周辺県に対しての危険レベルをさらに引き上げ

 タイの首都バンコクでは、27日も洪水による浸水地区が広がり、明日28日からの大潮でさらに状況が悪化されることが予想されています。タイ人もバンコク周辺からの避難が始まっていますが、日本の外務省も、バンコクやアユタヤなどに対して10/27付で危険レベルをさらに引き上げ、「渡航の延期をお勧めします。」を発出しています。