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- カテゴリー: スリン
スリンの象まつり当日、チケットを持っていないのでショーは08:45からですが、チケットを入手するために会場となるシーナロンスタジアムに行くことにしました。ここまで来て入れなかったら困ります。
スタジアムまでは2.5キロなので徒歩でも30分ちょっとですが、会場に早く着きたいし道に迷ったら困るので、トゥクトゥクを探しました。しかし見当たらずサムローにお願いしました。料金は二人乗車して100Bです。
07:15に乗車し約15分、07:30にスタジアム到着です。時間が早いのでチケットも無事に購入できました。この時間はチケットは問題なく購入出来ましたが、帰りにチケット売り場を見たら「Sold Out」(売り切れ)が手書きで貼られていました。
購入したのは500Bの一番良いチケットです。1,000と書かれていますが500Bでした。
チケットが入手できれば安心です。中に入ると象がスタジアムの周りですでにスタンバイしています。ここで象への餌やりをすることができます。象の餌は一つ20Bです。3つで50Bとのこと。
30分ぐらい象と眺めていた後、スタンドに入ります。まだ、08:00なのでリハーサルをしています。
いよいよ開演というところ、ワンちゃんが乱入してきたりしましたが、08:45過ぎに長老の笛でショーの開始です。
ショーの前半は象使いの人がこのスリンの地で暮らすことになった歴史について再現されています。
ショーの後半は象の運動会です。
ショーは予定時間を20分超過し、たっぷり3時間で終わったのは11:50過ぎです。見応えがありました。
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- カテゴリー: チェンカーン
昨日(2016/12/30)にお願いしたトゥクトゥクでトーク山からの日の出、雲海を見に行くことにしました。05:45にゲストハウスにピックアップしてもらい、プー・トーク(トーク山)に向かいます。トーク山は南東に約7キロ(直線で3キロ)で車で20分ぐらいのところにあります。
ウォーキングストリートには托鉢の準備がされてました。
06:05過ぎに山のふもとに到着です。ここから頂上までは専用のピックアップトラックに乗り換えて登ります。
車は往復一人25Bでした。頂上に行く人でいっぱいです。
15分ほど待ってソンテウに頂上に向かいます。5分ほどで頂上に到着です。06:30に頂上に到着です。
すごい人です。曇っていて日の出は無理そうですが、雲海が広がってます。標高359mと決して高くないのでなんだか不思議です。
明るくなってくるとすごい人ということがよくわかります。時間はちょうど07:00です。
「チェンカーンのトーク山に着いたよ」って書かれています。
さて、明るくなってきたので戻ります。結構並んでます。でも流れているのですぐに車に乗れました。
07:30にふもとに到着。美味しそうなものも売っていたのですが、食べきれない気がしたのでスルーしてトゥクトゥクでゲストハウスに戻りました。07:45にゲストハウス到着です。
日の出は見ることは出来ませんでしたが、雲海も見れたし満足です。
(2016/12)
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- カテゴリー: チェンカーン
ゲーンクックはうさぎ寺からは西に10キロで、市内からだと東に5キロのところにあるメコン川の景勝地です。10:50過ぎに到着です。
メコン川が大きく蛇行しています。
ゲーンクック 0キロと書いてあります。
川岸にはレストランが並んでいます。少し時間が早いですが、ランチにしました。
クン・トート(エビのかき揚げ)、ヤム・ムーヨー(ソーセージのサラダ)ともち米を注文。美味しいです。
ピンパー(ティラピアの塩焼き)やガイヤーン(鶏肉の炭火焼き)も食べたかったのですが、お腹がいっぱいでした。次の機会にでも食べたいですね。
食事を済ませたので、写真を撮ったりして歩いていると、遊覧ボートがありました。一人40Bです。
ラオス側です。漁師さんが作業してるみたいです。土手も整備されてます。
ラオス側です。ランチのようです。
きっと学生さんですね。右側の男の子の服は制服です。
タイ側です。キャンピングしているようです。タイ人、涼しいこの時期はキャンプが大好きです。
ぐるりと片道3キロ弱を往復する形で周って戻ってきました。所要時間35分ぐらいです。結構楽しめました。
ゲーンクックの船着き場の東側のメコン川が蛇行しているところにあるモニュメント。
ゲーンクックの言い伝えがあるようです。
たっぷり2時間、ゲーンクックを楽しんで市内に13:15に戻りました。
トゥクトゥクの運ちゃん、良い感じだったので、トーク山(プー・トーク)のサンライズの送迎をお願いしました。1台チャータで300Bでした。
(2016/12)
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- カテゴリー: チェンカーン
チェンカーンの早朝の托鉢を見学して、朝食を済ませ、市内を散策しました。昨日、チェンカーンのウォーキングストリートとかを歩いたりしてもタイ人観光客がほぼ100%のためか旅行会社とかはなく、1日ツアーとか見当たらないのでトゥクトゥクをチャーターしてうさぎがいっぱいいる通称うさぎ寺とメコン川の景勝地として知られるゲーンクックに行ってみることにしました。トゥクトゥクもあまり多くないのですが、数台はウォーキングストリートのところを流しています。
1台のトゥクトゥクに交渉したところ、2箇所周って戻ってくると500Bだというので、そのまま言い値でお願いしました。適正な金額だと思います。
09:15過ぎに、まずは、うさぎ寺に向かいます。うさぎ寺はチェンカーン市内から東に11キロのところにあります。トゥクトゥクで20分ぐらいです。このお寺は山の中腹にあるお寺です。寺院の正式名はワット・プラプッタバート・プー・クワイ・グン(Wat Pra Putthabat Phu Kwai Ngoen)です。日本語に訳すとクワイ・グン山仏足石寺院となります。
トゥクトゥクは、この中腹までの約1キロは急坂で登れません。そこで下に送迎用のピックアップトラックが待機しています。送迎代は二人で50B払いました。この料金は往復です。登りだけだと勘違いして帰りは徒歩で下っていたら、運ちゃんになんで勝手に帰ると怒られるというか呆れられました。
09:40、うさぎ寺に到着しました。
寺院の中には仏足石があります。
うさぎは、このお寺の少し上のところで飼われています。
魚もいっぱい飼われていました。ティラピアでしょうか?
山の中腹にあるので眺めもいいです。
45分ぐらい滞在してました。次はゲーンクックに向かいます。
(2016/12)
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- カテゴリー: チェンカーン
チェンカーンは昨日に近郊のうさぎ寺、ゲーン・クック(メコン河の景勝地)、今日(2016/21/31)は早朝にプートーク(トーク山)からの朝日と雲海を見ました。残りはサンセットにチャレンジです。
チェンカーンは観光客のほとんどがタイ人、このためか旅行会社が皆無でした。ボート乗り場もなんとなくメコン河沿いの遊歩道を歩いていてわかっていたのですが、客引きのような人もおらず携帯電話番号が書いてあるだけです。唯一、チェンカーンのウォーキングストリートの東端、ワット・ターコック(寺院)から80mほど西のところにあるカフェのところにツーリストインフォメーションの看板が出ていて、ここに「チェンカーンツアー」の案内の看板がありました。そこにタイ語でサンセットツアーの案内があったので、中のおばちゃんに聞いてみたところ手配できるとのことで、前日に手配をお願いしました。料金は200B/人です。
16:00にゲストハウスにお兄さんがピックアップに来るというので待っていたのですが・・・・ 10分たっても現れず。ボートの時間は16:30なのでこのまま待っているのがやばい、と判断して、慌てて予約したカフェのところに行きました。幸い昨日のおばちゃんがいて事情を話すと、お兄さんが、道が混んているので行けない、と言っているとのことでした。おいおい、と思っていたら、おばちゃんがみずからバイクを出してきて、おばちゃんのバイクに3人乗りしてボートの船着き場に連れていってくれました。
なんとかギリギリ16:30の出発に間に合いました。桟橋はウォーキングストリートの中心から1.5キロほど西にある Smile@Chiang Khanというゲストハウス前の船着き場でした。ちょうど川岸の遊歩道の西側の終わり近くのところです。この遊歩道は端から端まで散策済みなので、やっぱりここかぁと思ってました。わかってたら自力で来れたのですが。
前置きが長くなりましたが、16:30にボートで出発です。ツアー客は私たちともう一組です。
残念ながら夕方は天気がパッとせず、乾季なのですが、にわか雨が降ってきました。すれ違ったタイ人観光客の先頭の人がゴザをかぶっているのはそのためです。
ボートは30分ほど上流に進み、6.2キロ上流にある中洲で停まりました。ここに降りてサンセットを見学します。にわか雨は止んでます。
サンセットは雲が多くて見れませんでしたが、辛うじて雲の間から日の光がこぼれてきました。右側がラオスです。
鳥もいっぱい来ているようです。
20分ほど滞在して戻ります。
水鳥も一斉にすみかに帰っていくようです。
左右に次々と水鳥が通り過ぎていきます。
17:50に船着き場に戻ってきました。ここから、市内中心部までは遊歩道を歩いて15分ぐらいなのでゆっくり散策しながら戻ります。
サンセットは見ることが出来ませんでしたが、夕暮れ時のメコン川を堪能できました。メコン川の夕日は初日に素晴らしいのが見れてました。
上がラオス、下がタイです。左下が訪れた中洲です。
(2016/12)
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- カテゴリー: ゴールデントライアングル
チェンライに宿泊して、日帰りでゴールデントライアングル、メーサイと周ることにしました。昨日(2015/12/31)、1日ツアーを探してみたのですが、2016年元旦のためツアーはお休みということで個人で見学することになりました。チェンライからゴールデントライアングル行きのロットゥー(ミニバン)で07:30に出発し、09:00にゴールデントライアングルに到着しました。
正面がミャンマー、右手がラオスです。
メコン河をバックに記念写真をとり、10分ほどで見終わってしまってので、ゴールデントライアングルのところをボートで行けないのかな、と探していたところゴールデントライアングル公園の上流側の小さな建物のところでボートの受付をしているようだったので様子を見ていたら、一人のタイ人男性がボートのチャーターの交渉をしていました。一隻500Bとのことでその男性の方が迷っていたところに、私がチャーターしたい旨を伝えたら、このタイ人男性と一緒にシェアしないかと言われ、一緒に乗船することになりました。
私がゴールデントライアングルの周辺をぐるっと周って戻ってくると思っていたら、メコン河の中洲にあるラオス領土のドンサオ島に立ち寄るとのことで、パスポートを預ける必要があるとのことでした。さすがに、ちょっと躊躇しましたがタイ人の男性も身分証明書を預けていたので、一緒に預けました。
09:30に小さなボートに乗って目の前のゴールデントライアングルに向かいます。
左手に見えてきたのはミャンマー側のカジノです。
右手ラオス側の様子です。
1.5キロほど上流まで上ったところでUターンして、ボートの船着き場から約3キロ下流にあるラオスの中洲ドンサオ島に向かいます。
ゴールデントライアングル経済特区にようこそ、と書かれています。(ラオス側)
タイの観光船みたいです。
09:45にドンサオ島に到着です。ここは、ラオス領土側のメコン河の中洲になっています。
入島料30Bを払って中に入ります。
中は小さな観光客向けのマーケットになっています。特に買いたいものはなかったので、ぷらぷらと見ていました。
ビア・ラオ(ラオスビール)とペプシ、いずれもラオス国内で製造されています。
約20分見学してボートでゴールデントライアングルに戻りました。所要時間は45分ぐらいでした。
戻ってきて預けていたパスポートを返却してもらい、次はタイ最北端のメーサイに向かうことにしました。
(2016/01)
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- カテゴリー: パーイ
朝食を済ませて再出発です。最初は市内から南東に2キロほどのところにあるワット・プラ・タート・メー・イェン(Wat Phra That Mae Yen)です。高い丘の上に大きな白い巨大な仏像があります。
09:45過ぎに到着です。
パーイが一望できます。
新しいのに鼻のあたりにちょっとヒビが入っているのが気になりますが・・・
階段の下の方はまだ工事中でした。
30分ほど滞在し、5キロほど南下したところにあるパーイ・ツリーハウス(Pai Tree House)に向かいました。
10:30に到着、ちょうど中国人が象乗りを楽しんでいるところです。写真の象は、この後、川の中を歩いてました。すぐ近くにエレファント・キャンプがあるみたいです。
川沿いにはテントがありました。
そして、これがツリーハウスです。
ここは、パーイ・ツリーハウス・リゾートという宿泊施設ですね。施設内に入っているですが・・・ ホテル予約サイトAgodaで予約できます。
次は3キロほど車で5分南下して第二次世界大戦のメモリアル橋に10:55に到着です。
ここはパーイの有名な観光地です。第二次世界大戦のときに、日本軍がミャンマーに物資を送るために建設した橋だそうです。
橋を渡って11:20頃、次は北西に2キロのところにあるパーイ渓谷に移動します。車だと数分です。
パーイ渓谷は昨日サンセットを見に来ていたので2度目です。昼間なので観光客もほとんどおらず、のんびりと一周りしてみました。
12:00過ぎにパーイ渓谷を出発して、次は車で800m北上しストロベリーファームです。近いですね。
ここは観光地というか Love Strawberry Pai という農場直営のレストランですね。
ガイドというか車の運ちゃんは特に何も言わないので、こちらから聞いて、ここでランチにすることにしました。ランチ代は含まれていないので自分で払ってます。
ストロベリーチャーハン 80B
ストロベリーのソムタム 80B
食事を終えて、イチゴ畑を見学します。
約1時間滞在して、13:10に出発して、次は北に4.6キロのところにある、”Coffee in Love”です。Loveって言葉、タイ人は好きですね。
で、ここはただのカフェでした。といってもコーヒ豆はこの周辺で収穫されるタイ産だと思います。タイ北部のコーヒー、美味しいです。
食事をした直後で、まだコーヒーブレイクする気にもならなかったので、写真を撮っただけでした。次の場所は北200mのところにあるマリ・パイ・リゾート(Mari Pai Resort)へ。
建物の中に入ったら、どうもホテルのロビーらしく、どうしたものかと案じていたら、ホテルの人がこの絵葉書のところに行きたいの?と聞いてきました。大きな木があって、これが有名みたいです。入っていいの?と聞いたらOKだというので入ってみることしました。ツアーの運ちゃんは何も言わないので困ったものです。
なんか宿泊客もいるリゾートホテルの敷地を外部の人がどんどん入ってもいいのかなと思いながら歩いていましたが、ホテルの宣伝になると思って許可しているだろうと思います。でも、しっかり中国語で注意書きが書かれていました。パーイは大半が中国人観光客です。
そして、これがこのリゾートホテルのシンボル的なツリーです。
下の写真の山の中腹に白く見えているのは午前中に訪れたワット・プラ・タート・メー・イェン(Wat Phra That Mae Yen)の大仏像です。
14:00に出発して、北に800mのところにあるパーイ・ワーン(Pai Waan)です。どんどん市内に戻っていってます。ワーンはタイ語で甘いという意味です。
何かなと思ったのですが、パーイ・ワーン・リゾートという若い女性や子供向けのホテルでした。中に入ってもなぁ・・・と思って、入口にアイスクリーム屋さんがあったので休憩を兼ねてアイスクリームを食べました。
そして、次もどうしたものかなぁ・・・ 600m移動して、バーン クンカン デ パイ リゾート (Baan Kungkang De Pai Resort)というホテルです。ここの風車を観光ポイントにしているようで・・・
とりあえず写真を1枚撮りました。
これで一通り、観光ポイントを周ったようで、14:30にホテルに戻りました。
まさに玉石混淆(ぎょくせきこんこう)で価値のあるものとないものが入り混じってましたが、パーイ周辺を十分に見た感じでした。
日の出を見たサンティチョン(南湖山地村)という中国村は、ここにも中国村があるんだと驚きでした。パーイ渓谷やメモリアル橋はパーイに来たら外せない観光スポットです。ワット・プラ・タート・メー・イェンも市内が一望出来て気持ち良かったです。
ストロベリーファームのストロベリーのソムタムも、非常に珍しいので食べれて良かったなと思います。ツリーハウスをはじめとしたリゾートホテルを説明無しに観光ポイントにするのはどうかと思いますが、まぁ、こんな機会でもないと見ることがないので面白かったです。
ちょっと変わったテイストの1日ツアーでした。
(2015/12)
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- カテゴリー: パーイ
メーホーソンからパーイにバスで到着した午後に、その日のパーイ渓谷のサンセットツアーと、別の旅行会社 Pai Travel Agencyでパーイの1日ツアーを申し込みました。料金は900B/人です。
パーイはメーホーソンとチェンマイを結ぶバスの中継地点として発展した町なので、あまり見どころが多くないようです。周辺の洞窟やエレファントライディング、ラフティングといったツアーや、メーホーソンでの1日ツアーで訪れたパークウン(Pang Ung)やタム・プラー(魚の洞窟)などを訪れるツアーなどがありました。タム・プラーはメーホーソンとパーイの間にあるとはいえ、パーイからだと90キロもあり片道2時間以上もかかります。
今回申し込んだツアーは、ちょっと変わっていて、早朝05:30に出発して中国村のビューポイントで日の出を見て、その後、滝に立ち寄って、一旦、08:30にゲストハウスに戻ります。ここで朝食+休憩をとって、09:30に再び出発し、パーイ周辺の観光ポイントに立ち寄り、14:30に一日ツアーが終わるものです。
これ、観光ポイント?というところもありますが、ご愛嬌といった感じです。
さて、前半の早朝の中国村+滝ツアーです。05:30にゲストハウスでピックアップされます。ちなみにツアー参加者は私たちだけで普通乗用車での移動です。
市内から東に6キロ、15分でユンライ・ビューポイント(Yhun Lai View Point - 雲来観景台)に到着です。
まだ、周囲は真っ暗ですが、温かいお茶とか注文できるみたいです。特に注文せずに大人しく日の出を待っていました。
05:53
辺りが少し明るくなってきました。
06:13
06:27
朝日を見ようと観光客でいっぱいです。
06:28
なんとなく不思議ですが、日が昇り始めると、朝霧が発生してきます。絵のような景色です。
06:48
どんどん赤みが増していきます。ただ、この日は雲が多いので朝日が難しそうです。
よく見たら、テントで見学している人もいました。
太陽は出そうもないと思って、駐車場に戻りかけていたら、雲の間から朝日が見えてきました!
07:22
ユンライ・ビューポイントから1.5キロ下り、サンティチョン(Santichon Village - 南湖山地村)という中国村に立ち寄ります。この村もメーホーソンの1日ツアーで訪れたラックタイ村と同様に第二次大戦後の1949年の中国国内の内戦で共産党軍に敗れた国民党軍の一部が逃れて作った村だそうです。
中は中国のテーマパークです。タイの中の中国です。
5分ほど様子を見た後、07:50過ぎにこの村から東に4キロのところにあるモーペン滝(Mor Pang Waterfall)に向かいます。15分ほどで滝に到着です。滝といっても乾季なので水量がありませんでした。
滝の見学を終えてゲストハウスに一旦戻ります。08:30に到着しました。次は朝食をとって09:30に出発です。
(2015/12)
- 詳細
- カテゴリー: パーイ
メーホーソンからパーイにバスで午前中に移動し、午後に少し遅めのランチの後にパーイのメインストリートを歩いていると、旅行会社があちこちにあります。その中の一社 「your trips」というところでサンセットツアーを行っていたので参加することにしました。料金は一人150B/人でした。今回のツアー参加者は私たちだけでした。
16:30にツアー会社前を出発、向かったところはメーホーソン市内から車で15分、南に8キロの幹線道路沿いにあるパーイ渓谷(Pai Canyon)です。パーイを代表する観光ポイントになっています。
それほど広いところではないのですが、岩がゴツゴツとせり出している、ちょっと不思議な地形です。地形の成り立ちはよくわからないのですが、削れたというより陥没したように見えます。
上の方から少し下ってみました。
17:30過ぎにそろそろ日が暮れ始めます。
日が落ち始めたら、たくさん観光客がやってきました。
雲がほとんどないので綺麗に日が落ちていきます。17:45に日没です。
(2015/12)
日が沈んだので、市内に戻ります。18:00に市内に戻ってきました。
市内から車で15分と近いのでお気軽に楽しめるサンセットツアーでした。
- 詳細
- カテゴリー: メーホーソン
昨日(2015/12)、ローズガーデンツアーでメーホーソン1日観光ツアーに参加しましたが、今日は、同じローズガーデンツアーで予約したコースCのロングボートで行く首長族の半日ツアーに参加しました。料金は申し込んだ時点では2~3人の料金で950B/人でしたが、人数が集まったのでツアーが終わったときに100B/人をバックしてくれました。4~5人だと850B/人でした。
09:00にローズガーデンツアー前を出発のはずだったですが・・・結構待たされて09:30頃に出発です。車でロングボード乗り場に向かいます。南に8キロ、車で15分ほどの場所にあります。
09:50過ぎにロングボードでパイ川の上流に向かいます。
約20分、ボート乗り場から上流に約7キロのところにある首長族の村に到着です。フアイ・プーケン(Huay Ph Keng)という村です。
首長族の人がいっぱいいます。
この村の人は、お土産品などを売って生計をたてているそうです。
これが首につけているものです。重いです。
それほど広くないですが、奥の方に進んでいきます。
一番奥に小さな学校がありました。川岸から、この奥の学校までは200mほどです。
上の写真の右手側から裏手を周って、入口に戻ります。
広場になっています。
11:30まで村に滞在して、来るときと同じルートでボート・車で市内に12:00過ぎに戻ってきました。
メーホーソンといえば、首長族という印象なので、メーホーソンまで来たらぜひ行っておきたいツアーです。
(2015/12)