タイ観光庁総裁、アユタヤをアピール

 タイ政府観光庁総裁は、2日、バンコクで共同通信のインタビューに応じて、タイ中部の世界遺産アユタヤが洪水被害から回復しつつあり、年末年始には観光が可能であることをアピールしています。

現在、アユタヤへの日本の旅行会社の振興が進まない理由は、日本の外務省が12/02時点でも、危険情報を引き下げたといっても、相変わらず、「渡航の是非を検討して下さい。」としているためです。現状は、不便が生じることがあっても生命に危険が及ぶレベルでもないにも関わらず、危険レベルを下げない日本の外務省の対応は明らかに変です。タイ側は日本側に公式にクレームしているんでしょうか?