プーシーからルアンパバーンの町を一望
 

 2002.09.10~
(本日は番目のアクセスです。 また昨日は人のご来場者がありました)



 2003年8月23日から8月25日まで、2泊3日で ルアンパバーン(ラオス)に滞在しました。
 ルアンパバーンは、1995年に町全体が「世界遺産」に指定されていますが、メコン川と山あいにある小さな古都。少しでも参考になれば幸いです。

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観光編

旅行記

その他

  •  どのようにしてルアンパバーンに行くか?

 私たちが利用したのは、バンコクからルアンパバーンに直行便です。直行便は、2002年ぐらいに就航したと思いますが、時間的なロスが少なく、またタイのバンコクエアウエイズですので、安心です。

 これ以外に、ビエンチャンなどから国内線、バスあるいは舟で入ることができます。ただし、バンコクエアウエイズの空路以外は、安全面がちょっと気になります。外務省が注意喚起していましたが、ラオス航空の国内線は、ATR-72型以外の機種の安全性について注意喚起しており、陸路についてバスの襲撃事件などが報告されており、ルアンパバーンの町自体は治安は良好だと思いますが、移動方法は各自の責任において判断するしかないようです。

 外務省の安全情報は出発する前に必ず一読されることをお勧めします。
  ラオス - 外務省安全情報

 ルアンパバーン行きの安いパッケージツアーの場合、バンコクからタイのノンカイまで国内線で移動し、そこから車で陸路でビエンチャンに入り、さらにラオスの国内線でビエンチャンからルアンパバーンまで移動するものがあります。国内線を乗り継いだ方が、トータル費用として安いからだと思いますが、時間もかかりますので、パッケージツアーを利用される場合は、よく検討した方が良いと思います。
 もちろん、ビエンチャンの町も素朴で良いですし、メコン川の友好橋を渡っての国境越えも、興味深いですので、時間との相談になる気がします。


  • ツアーが良いか個人旅行が良いか?

 滞在できる期間によりそうです。ルアンパバーンは、1泊2日あるいは2泊3日のツアーが多いです。1泊2日だとさすがにツアーで効率的に周っても市内の寺院しか回ることができず、郊外のパクオウ洞窟まで行くと、2泊3日になりそうです。このぐらいの期間だと、市内のお寺は問題なく個人でも周れると思いますが、パクオウ洞窟や郊外の織物の村バーン・パノムなどは、トゥクトゥウやボートを交渉しなければならないので、ちょっと時間的効率が悪いかも知れません。4、5日とゆっくり滞在できるのであれば個人旅行でのんびりと自分のペースで観光するのも悪くないと思います。


  •  ビザを取得しよう

 ビエンチャンに行ったときと同様にルアンパバーンの空港でビザを取得しました。空港に到着するとビザ発給の窓口がありますので、そこで申請書と写真、ビザ代金30米ドル(祝祭日は31米ドル)を出します。
 空港は想像される通り、とても小さいです。左の写真はビザ申請カウンターですが、この右側にイミグレのカウンターが一つあり、出ると小さい荷物のピックアップがあるだけです。

ビエンチャンに行こう ビザを取得しよう


  •  お金の用意はどうする?

 これもビエンチャンに行ったときと同様ですが、ラオスの通貨はキープですが、タイバーツがそのまま使うことができるので、今回もタイバーツで支払いをしました。 ただ、市場や屋台で食事をする場合は、ラオスの通貨のキップの方がバーツの換算とかなくて楽なので、10米ドルだけ下記のラオス開発銀行でキップに両替しておきました。

ビエンチャンに行こう お金はどうする

 市内のメインストリートになるシーサワンウォン通りの入り口、ちょうどモン族のマーケットの反対側にLAO DEVELOPMENT BANKO(ラオス開発銀行)があります。ここで両替ができます。


  •  ルアンパバーンは小さい町です

 とても小さい町です。市内には市場やナイトバザールなどはありますが、日用品などについても品数が少ないですので、現地調達するより、日本やバンコクで購入しておいた方がいいと思います。


  

このページの最終更新日は04/11/11です。

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