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ビエンチャンの4大観光みどころといえば、
・ タートルアン
・ パトゥーサイ
・ ワット・ホー・パケオ
・ ワット・シーサケット
の4箇所でしょうか?
周り方ですが、遠くにあるタートルアン、それから市内に向かって、次にパトォーサイと見ていけば良いのではないかと思います。
所要時間には3時間程度ではないかと思います。パトゥーサイと市内との間にタラートサオ(マーケット)がありますので、途中で寄ってみると良いかも知れません。
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ちょっと抽象的な表現ですが、ビエンチャン市内も小さいですし、観光のみどころも規模が小さめです。大きいのはメコン川でしょうか。
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暑い昼間は人影がまばらの川岸ですが、夕方になると多くの人が集まり、屋台も出てきます。ぜひ川岸に行ってみましょう。
若い人はサッカーをしたり、子供たちは水浴びしたり、カップルは川辺でデートと、今まで、みんなどこにいたんだろう、っていう感じです。
ナンプ広場の前をそのまま川岸に出たところから、ずっと川上まで点々と屋台は出ています。川岸で飲むビアラオ(ラオスビール)は最高ですよ。
ワット・シエンヌン前では、エアロビクスをやっていてびっくり。
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キープは、とにかく数字が大きくなるので、計算が本当に面倒です。実際にラオス人と料金を聞くと、10,000キープは、「シップ・パン・キップ」となり、シップが10で、パンが千という単位ですから、パン・キップが一つの通貨単位のように聞こえます。
さて、執筆時のレート(2002/08/30)は、
・ 1米ドルが、10,540キープ
・ 1バーツが、250.25キープ
になっています。
まずキープを米ドルに変換するには、1米ドルが、約10,000キープですので、0を4つカットしてしまえばいいですね。実際にラオス人もドルとキープの換算は瞬時です。
次のバーツですが、4バーツ=約1,000キープですよね。ですから、0を3つカットして4倍にすればOKです。
ただ、実際には、5倍換算して計算しているようです。例えば、拝観料は、2,000キープですが、「バーツでいくらですか」と聞くと、「10Bです。」と言われます。1バーツ=約3円ですから、あまり気にしないようにね。
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町の中心にあるナンプ広場からワットシーサケットやワットホーパケオまでも500mぐらいなので歩いていけます。タラートサオまではちょっと800mぐらいあるので、徒歩で10分ぐらい、トゥクトトゥク(ジャンボ)を使いたいところではないかと思います。
市内から徒歩が厳しいのは、タートルアン、パトゥーサイ(アヌサワーリー)でしょうね。
私たちが実際に利用した区間の料金を参考までに書いておきます。私もラオスの相場はよくわからないので、タイのトゥクトトゥクの相場で交渉しました。
一人ではなく1台の値段です。交渉はあくまで1台いくらが基本です。
トゥクトトゥクの値段は、やはり観光システムが出来上がっていないためか、旅行客と見るととりあえず高めに言ってくるようです。
とりあえず、客待ちのトゥクトトゥクは、無視して2、3台と交渉する気持ちでいれば、相場もなんとなくわかってくるし、乗りやすいのではないかと思います。
みなさんが行かれたらゲストブックかメールで値段を教えて下さいね。
ラオプラザホテル→タートルアン |
トゥクトトゥク |
40B
10,000kip |
最初は、100Bと言われました。 |
タートルアン→パトゥーサイ |
トゥクトトゥク |
20B
5,000kip |
最初は、40Bと言われました。 |
パトゥーサイ→タラートサオ |
サムロー |
5B
1,000kip |
特に交渉なし。 |
ワット・ホー・ポケオ→ホテル |
トゥクトトゥク |
30B
7,500kip |
疲れていて良く覚えていない。。。 |
ラオプラザホテル→友好橋 |
車 |
250B
60,000kip |
ホテルでチャーターしました。 |
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最初、広間にナンプ広場を通ったら、噴水は止まっていて、「なんだぁ」と思ったのですが、夜になるとライトアップしてきれいな噴水が見ることができました。
ナンプ広場っていうと広そうですが、あんまり広くないです。
小さなお子さんを連れたラオス人の家族が車で夕涼みにきていたのが印象的でした。
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お買い物をするなら、タラートサオしかありませんね。民族色あふれる衣類などいっぱいあります。2階にあがると、金や銀製品のお店がいっぱい。お買い物好きは訪れてみる価値がありそうです。特に銀製品はお値段も安いみたいです。
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