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へーホー(インレー湖)
インレー湖の旅のスケジュール
実際の訪れたときの旅行スケジュールです。個人旅行される方にも参考になるかも知れません。
■ 2005/08/27(土)
時間 | 内容 |
---|---|
08:30?09:15 | エアマンダレー(6T402)でマンダレーからへーホーへ |
09:30?10:20 | 空港からインレー湖へ移動 |
10:20?10:37 | シュエヤンウエィ僧院 |
10:37?11:31 | インレー湖のボート観光 |
11:31?12:47 | 水上コテージでの中華料理の昼食 |
12:52?13:20 | 織物工房見学とショッピング |
13:50?14:20 | ファウンドーウーパゴダを見学 |
14:30?14:35 | 銀工房を見学 |
14:50?15:00 | 和紙工房を見学 |
15:25?15:45 | ガーペー僧院で猫のジャンプを見学 |
15:45?16:10 | ホテルに移動 |
16:10?19:00 | インレー湖の夕景を眺めながら休憩 |
19:00?20:00 | 夕食(ホテル内) |
2005/10/18 | コメント (1) | トラックバック
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へーホー(インレー湖)
インレー湖上の水上寺院ファウンドーウーバゴダ
中央にある祭壇には、5体の仏像が安置されています。もともとは仏像の形をしていたそうですが、信者が貼る金箔ですっかり丸みをおびて原形がわからなくなっています。男性の方は、金箔を購入してお祈りをして貼ることができますので、トライしてみると良いでしょう。
先日(2005/11/13)、NHKのニュースを見ていたら、インレー湖のお祭りが紹介されていました。ここの5体の本尊が船に乗せられて、近くの村々を周っていくそうです。
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へーホー(インレー湖)
猫が飛ぶガーペー僧院
ちょうどインレー湖の中央の湖上にある木造の僧院。150年前に建てられた由緒ある僧院とのことですが僧院自体よりジャンピングキャットとして有名になっています。猫が僧侶のあげた輪を猫がジャンプしてくぐるというもの。僧侶が観光客が集まると猫のジャンピングショーを披露してくれるらしい。ジャンピングする猫は一匹だけでなく、たくさんいます。僧侶が芸を教えたらしいです。なんか不思議な空間ですね。
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へーホー(インレー湖)
インレー湖の織物工房
インレー湖にも織物工房があり、織り子さんたちが一つ一つ丁寧に織り上げています。工芸品の中には正直今ひとつのものをありますが、気に入ったらぜひ買うと良いと思います。シルクのロンジーがお薦め。
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へーホー(インレー湖)
インレー湖のクルーズって
クルーズって聞くと、大きな遊覧船に乗ってのんびり湖を観覧するイメージがありますが、インレー湖の場合、水深が浅いこともあってか、小さなロングテールボートでのボート観光になります。これって結構ハードです。ボートには屋根も付いてないので、日焼け対策が必要。あと走行しているときは風をダイレクトに受け、結構寒いので、薄手のジャンパーを持参しておくと良いと思います。あと、女性の方は、スカートではなくズボンとかの方が良いでしょう。
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へーホー(インレー湖)
服装に注意しよう
インレー湖は、標高878mですから、大変涼しい。ツアーなどで周遊される方は、飛行機がマンダレー経由になるため、マンダレーから来る方が多いと思いますが、気温差が大きいので注意しましょう。私たちが訪れたのは8月だったので、薄手のジャンパーを1枚着てちょうどいいぐらいです。乾季(11月?2月)に入ると気温はぐんと下がるようですのでセーターなどの防寒着が必要なようです。
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へーホー(インレー湖)
インレー湖は
シャン高原にある南北に22キロ、東西に12キロある細長い湖です。湖は雨季でも6m程度と浅いようで、湖は大変穏やかです。湖とそしてその周辺に広がる美しい景観はミャンマーの中でも特筆されるものです。湖の玄関口になるのはへーホー空港でインレー湖の北西にあります。空港からインレー湖の北側までのニャゥンシュエまでは車で約45分ぐらい。インレー湖は、標高878mのところにあるので、とても涼しい。空港は、さらに200mぐらい高所にあります。