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マンダレー
マンダレーの旅のスケジュール
実際の訪れたときの旅行スケジュールです。個人旅行される方にも参考になるかも知れません。
■ 2005/08/26(金)
時間 | 内容 |
---|---|
05:30?06:30 | 05:30 モーニングコール、06:30 出発 |
08:10?08:40 | エアマンダレー(6T401)でバガンからマンダレーへ |
08:40?09:35 | 空港からアマラプラに移動 |
09:35?10:35 | マハーガンダーヨン僧院を見学 |
10:40?11:05 | 織物工房と織物ショッピング(AUNG NAN) |
11:05?11:40 | マンダレー市内に移動 |
11:40?11:50 | 民芸品工房を見学 |
11:50?12:20 | マムハニパゴダを見学 |
12:30?13:30 | タイ料理の昼食(KO'S KITCHIEN) |
13:40?16:00 | ホテルで休憩(マンダレーヒルホテル) |
16:15?16:45 | シュエナンドー僧院を見学 |
17:00?17:25 | 金箔工房を見学 |
17:35?18:10 | クドードォパゴダを見学 |
18:10?18:25 | マンダレーヒルからマンダレーの夕景 |
19:05?19:45 | イワラジー・エビカレーの夕食 |
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マンダレー
職人の町マンダレー
マンダレー市内には、織物、大理石、金箔、民芸品などの様々な工房があります。どの工房も職人が一つ一つ手作りで作り上げていっている。昔は日本でもこうだったんだろうなぁと思わせる懐かしいシーンがあります。
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マンダレー
世界最大の書物クドードォパゴダ
マンダレーヒルの麓にある。見てすぐ驚くのは小さな真っ白なパゴダは境内いっぱいに無数あること。その数729。それぞれのパゴダの中を見ると石版にぎっしりと文字が書かれています。すごいです。世界最大の経典、書物と言われて納得です。
白い小パゴダの中にある石版の経典
境内にあるパゴダの全景の模型
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最高峰の木造建築シュエナンドー僧院
ミャンマーといえば、黄金に輝くパゴダにイメージが強いのですが、これほどまでに芸術的に素晴らしい木造建築の僧院に出遭うとは思わなかったです。チーク材で作られたこの寺院は、隅々までに施された繊細で芸術的なレリーフ。それを実際に僧院に入ってじっくり見ることができるのですから驚きです。ミャンマー最高峰の木造建築といって過言ではないと思います。
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マンダレー
マンダレー最大のマムハニパゴダ
マムハニパゴダはマンダレー市街のやや南のはずれにあります。マンダレーで最も重要なパゴダです。マムハニパゴダには本尊に金箔で覆われた威厳のある大きなマムハニ像があります。たくさんの方がその仏像の前でお祈りをしています。男性の人は、金箔を購入し、仏像に金箔を貼ってお祈りすることが出来ます。私は男性なので、実際に金箔を貼ってお祈りをしてきました。
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マンダレー
市街が一望できるマンダレーヒル
マンダレーヒルからマンダレー市街、郊外の田園風景、エーヤワディ川などが一望できる。カメラを持ち込む場合は、カメラ撮影料が徴収されますので、びっくりしないように。撮影料を支払うと領収書のタグをくれるのでカメラにつけておきます。
2005/10/04 | コメント (1) | トラックバック
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マンダレー
仏教の中心地、古都マンダレー
ミャンマーのほぼ真ん中にあるヤンゴンに次ぐ第2の都市です。マンダレー市内はきれいな碁盤目状に道路が通っています。北側に旧王宮があり、王宮の周りにはきれいな整備されたお堀があります。旧王宮のさらに北側に標高236mのマンダレーヒルがあり、丘全体が寺院になっていてマンダレー最大の聖地になっています。ここから市街を一望できます。
また、マンダレーで伝統工芸が点在しているらしく、織物工房や金箔工房などがあります。