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2005/10/03

旅行前日は早く寝よう

 もし、ツアーでヤンゴン到着後、翌日にバガンなどに移動するツアースケジュールだったら、かなりハードスケジュールになるかも知れないので、体力温存のため、前日は早く寝るように心がけよう。

 私達の場合、JL717便で成田発、15:30バンコク着、バンコクで乗り継ぎでミャンマーエアウェイズ18:50到着。その後、空港からホテルに向かう途中にシェエダゴンパゴダのライトアップが見えるポイントに立ち寄り、それからホテルへ。ホテル到着後、夕食を食べてホテルの部屋で落ち着けたのは22時です。時差は2時間半ありますから、実質0時半です。長?い一日です。

 で、翌日は、ヤンゴンからパガンの飛行機はなんと06:15発、このため、モーニングコール午前4時、午前5時にロビー集合です。「ミャンマー周遊プランを考える」で書きましたが、国内線のフライトは、ヤンゴンー→パガン→マンダレー→へーホー→ヤンゴンという具合に周遊するように周っているようなので、ヤンゴンのフライトは朝早いようです。

 私は、移動やホテルの夕食のときに、エアコンがきつく、寝不足が重なってしまったため、翌日発熱をしてしまい、翌日のバガンの午前中はふらふらしてなんとか観光している状況でした。翌日のパガンの昼食後、昼寝する時間に体力が回復し、その後は大丈夫でしたが、ここでダウンしてしまうとその後ツアーが台無しになってしまいます。十分に注意しましょう。

2005/10/03

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