« 写真撮影について | メイン | 丸みを帯びたミンガラゼディパゴダ »
注意事項
チップってどれくらい?
ポーター、枕銭などのチップは、500?1000チャットぐらいです。といっても、最初のうちは、手元にあるのは、1000チャット札しかないので、実際には1000チャットですね。あと、ツアーで行かれた場合でも運転手さんなどにも忘れずにチップを最後に渡すようにしましょうね。
« 寺院での服装は? | メイン | チップってどれくらい? »
注意事項
写真撮影について
空港や橋、駅、港、赤レンガの建物(政府の建物)、兵士などは写真撮影が禁止されています。バガンなど観光地などでは、空港を過ぎてからは気兼ねなく撮れるのですが、ヤンゴン市内などは、間違って撮ってしまうとまずいので、ガイドさんがいる場合は、ガイドさんに確認してから撮るようにしましょう。
空港などは、空港施設自体は問題ないみたいですが係官などを撮影してしまうとまずいようです。この辺りは難しいので撮影しない方が無難です。欧米人の観光客なども空港では撮影していませんでした。
« インレー湖上の水上寺院ファウンドーウーバゴダ | メイン | 写真撮影について »
注意事項
寺院での服装は?
ミャンマーはその大部分が仏教信仰に篤い人たちです。寺院、バコダでは特に女性の方はノースリーブ、短パン、ミニスカート、キュロットなどの露出度が高い服装は禁止されていますので注意しましょう。
境内の中は、寺院、パゴダ(仏塔)の含め土足厳禁で裸足(靴下なども不可)です。この辺りは、本尊周辺のみ裸足になるタイなどに比べて厳格です。ですのでサンダルで行かれると良いと思います。
また、女性の方は、本尊など女人禁制の場所がありますので、十分に注意しましょう。女人禁制のところには、ほとんどのところに英語で案内が出ています。
« 現地通貨にどれくらい両替する? | メイン | ミャンマーの治安はどうなの? »
注意事項
スーチーさんの話はしないこと
ミャンマーはご存知の通り、軍事政権下にあります。現地について最初に言われたことは、スーチーさんの話はしないように言われました。また、ガイドさんからもらった注意点をまとめた説明用紙の中にもスーチーさんの自宅に案内しない点、明記されています。国内線の飛行機などの中には、ガイドさんの言い方をすると「責任者」、つまり監視員が同乗しているとのことです。スーチーさんのこともそうですが、政治的な話しはご法度です。注意しましょう。