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トゥクトゥクの相場(その2)

以下は、トゥクトゥクの運ちゃんが示す外国人向け協定価格です。全員がこの通りにやっているわけではなく、ナンプ周辺の観光客相手のトゥクトゥクの運転手の席の後ろに貼ってあることがある、といった感じ。 値段は1~3名までで車1台分です。参考までに距離を書いておきました。

見ていただくとわかりますが、距離に対しての従量制ではないので????と思うところがあります。空港、南方面バスターミナル、友好橋、ブッタパークの往復は価格的に納得しますが、タートルアンまでの値段が高すぎます。そのからかなり先にあるラオアイテックと同じっていうのはいくらなんでも・・・ですね。 近距離が高すぎる感じです。

やはり、個人的にはお勧めは、近距離は町中を流れているトゥクトゥクを拾って、長距離は車両やエンジンが比較的良い観光客待ちしているトゥクトゥク、ですね。

行先 値段 距離(参考)
空港まで 55,000KIP 5.0キロ
タートルアン 40,000KIP 3.3キロ
ラオアイテック(LAO ITECC) 40,000KIP 5.0キロ
北方面バスターミナル 40,000KIP 3.0キロ
南方面バスターミナル 60,000KIP 9.0キロ
友好橋 95,000KIP 19キロ
ブッダパーク(往復) 195,000KIP 片道 27キロ
市内観光(1時間) 80,000KIP  
 
ビエンチャン観光のコツ

 ビエンチャンでは、ぜひのんびりとメコン川からの夕日を見ながら川岸の屋台でビアラオ(もっとも有名なビールの銘柄)で一杯やってほしいですね。これは、対岸のタイ側では味わえないものです。

 

メコン川の夕日、ビエンチャン、ラオス

 

 ビエンチャンは、首都とは思えないほど町が小さく、観光客はナンプ(噴水)周辺のエリアは滞在しています。ビエンチャンのみの観光の場合は、2日間あると良いと思います。ぜひ観光してほしいところは、ラオスのシンボルとなっているタートルアン(寺院)とパトゥーサイ(凱旋門)、そして、ワットホーパケオ、ワットシーサケットといったところが定番の観光コース。タートルアンはナンプからだと2.5キロと少し離れていますが、基本的に徒歩でも観光が可能です。これと現在はタラートサオ(マーケット)といったところでしょうか?もし興味があれば、生鮮市場のトンカンカム市場なども見学してみるとよいと思います。
 

ビエンチャンの地図、ラオス


 そして、郊外にある通称ブッダパークと呼ばれているワットシェンクアンと呼ばれる怪しい仏像のたくさんある寺院に時間があるとぜひ行かれると良いでしょう。ビエンチャンからは、友好橋方面に向かい、友好橋を越えてさらに8キロほどいったメコン川沿いにあります。時間的には、車で約1時間ぐらいかかりますので、見学を1時間程度として、約半日みると良いでしょう。

 時間的に余裕がある場合は、ぜひ足を延ばして、日帰りでナムグムダム、一泊二日で景観の美しいバンビエンまで行かれることをお勧めします。

 整理すると次のような感じになります。
 

1日め 午前(タートルアン→パトゥーサイ)、
午後(ワットホーパケオ、ワットシーサケット)、
夕方(メコン川の夕日)
2日め 午前(ブッダパーク)、
午後(タラートサオ、トンカンカム市場など)

 

 
空港から市内への行き方

 ワッタイ空港にはトゥクトゥクは乗り入れていないので、エアポートタクシーを利用します。市内まで6万キップです。空港から市内までは約4キロ、約10分です。

(注記)以前は、市内までは、6$でしたが、ドルの下落が大きくなったことから、2008年3月頃からキップによる価格表記になりました。6万キップだと約7$になります。

 
ビエンチャンでの両替について

両替は銀行あるいは民間の両替ブースでキップに両替できます。ポピュラーな両替所は、ナンプ周辺であれば、川沿いのファーグム通りに面しているところにあるBCEL銀行の両替ブース。タラートサオ周辺の場合には、タラートサオモールの1階に、4,5か所も両替ブースがあるので、ここで両替すると良いでしょう。
BCEL銀行は、平日は、08:30~19:00まで、土日は、08:30~15:30までの営業です。タラートサオモールの場合は、周りのお店の営業時間と同じなので、10:00~15:00ぐらいまでと思っていた方が無難です。

もっとも、ラオス国内では、観光客の行くレストランやショップなどでは、USドルやタイバーツが特に問題なく使えますので、特にタイ経由でラオスに来られる場合は、特に両替せずにタイバーツをそのまま使って問題ありません。タラートサオなどの場合は、観光客の大半がタイ人であり、お店の仕入れもタイからということが多いので、最初からバーツ表記だったりします。ルアンパバーンの同様です。バーツ値段表記でキップの値段がわからなかったりします。

小さなお店や屋台でもUSドルやバーツを使えるのですが、レートを店員が把握していなかったり、キリの良い数字にレートが切りあがるので割高になったりすることもあります。不要な混乱を避けるためにキップでやり取りした方が無難です。以前は、1ドルがちょうど1万キップ前後で推移していたことがあり、計算が楽だったのですが、最近は、1ドルが8700キップぐらいとドルが下落したことにより、計算が面倒になりました。
キップから他の通貨の両替は両替証明書が必要とか面倒なので、最低限の両替で良いと思います。
また、ドルやバーツも使いそうな場合には、両替所でレートをメモっておくと良いと思います。

入国時ですが、ワッタイの空港は、到着ロビーのところに2か所ぐらい両替所があります。友好橋のところにもあるのですが、営業しているかどうか怪しいので、バーツをそのまま持参すると良いでしょう。実際にラオスに入国する場合の入国税は、10Bと最初からバーツ表記になっています。

(2008/05/27)

 
ビエンチャンのホテル

 ビエンチャンにも数多くのホテルがありますが、本格的なホテルはそれほど多くありません。

  • ノボテル・ビエンチャン
  • ラオプラザホテル
  • ドンチャンパレス
  • ランサンホテル
  • セタパレスホテル

ラオプラザホテル、ビエンチャン、ラオス 上記のホテルがメジャーです。このうち、最もお勧めはやはりラオプラザホテルでしょうか。立地が町の中心にありどこに行くにも便利。ノボテルは空港に近いのですが町の中心からはずれています。ドンチャンパレスは、メコン川の中洲にあり景観は良いのですが、周りに何もありません。少し古びても良いのであればランサンホテルもお勧め。川沿いにあり、値段もリーズナブルです。
 セタパレスホテルは植民地時代の建物を改装してできたホテルです。お値段は他と比べると200ドルぐらいするのでちょっと高め。

 どのホテルも乾季のハイシーズン(11~2月)は混んでいることが多いので早めに予約した方がいいでしょう。12月のクリスマスシーズンもそうですが、2月とかも欧米からの観光客が多く混んでいるようです。

 
トゥクトゥクの相場

 ビエンチャン市内は小さいので、ナンプ(噴水)周辺であれば徒歩で十分歩けます。ナンプからタラートサオまでは、徒歩で10分の距離です。ただ、パトゥーサイ(凱旋門)やタートルアンとなると暑いときには徒歩では厳しいので、素直にトゥクトゥクに乗った方が無難。

 ナンプから料金の目安は以下の通り。

(2008年4月現在) 

 

タラートサオ 10,000KIP
パトゥーサイ 10,000~15,000KIP
タートルアン 15,000~20,000KIP
ワッタイ空港 (注)40,000KIP
友好橋 80,000KIP
ブッタパーク(往復) 200,000KIP

注)ワッタイ空港までは、エアポートタクシーが市内からだと60,000KIP。  


 客待ちしているトゥクトゥクは、観光客狙いの一発屋なので、値段は高め。最低料金2、3万キップとなるので、通りを流れているトゥクトゥクをつかまえるのがポイント。 お天気が悪いときや夜になると価格は高くなります。あと、人数が多くても高くなります。

 
タラートサオは朝に行ってはいけない

 タラートサオは英語では Morning Market、つまり朝市という意味です。タラートサオは生鮮食料品以外の雑貨や電化製品、織物やお土産品などがあります。営業時間はというと、午前10時~午後4時が基本。店支度や店終いするのに30分ぐらいかかるので、実質的なオープン時間は、午前11時~午後3時ぐらいまでと考えて行動した方が無難です。
 土日も営業していますが、日曜日はクローズして店もあるので、土日のいずれかであれば土曜日に行かれた方が良いでしょう。

 これは、2007年4月にオープンしたばかりの隣接するタラートモールという3階建のショッピングモールも同様です。
 

 
タラートサオは大幅リニューアル中

 タラートサオは、2007年秋ぐらいから、長く親しまれてきた中央の建物が取り壊されて、リニューアル中です。両サイドにあるお店は営業しています。同様に旅行者には馴染みが少ないのですが、タラートサオバスターミナルに隣接するタラートクアディンの生鮮食料品の市場も2008年の3月にきれいに撤去されてしまいました。今後、タラートサオ周辺は大きく再開発されていきそうです。(2008/05/01)

 

 


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