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2005/10/11

お天気は?

 感覚的にはお隣のタイと同様な感じのようです。

 雨季が5月?10月ぐらい、乾季が10月後半?2月、暑季が3月?4月といった感じです。私たちが訪れたのは8月で雨季ですが、実は雨は滞在中に一度も降りませんでした。基本的に雨季でも雨が日本の梅雨のようにずっと降ることはないはずで、どんよりと曇った感じになるだけなので、雨季だからといってあまり消極的になる必要はないと思います。ただ、スコールとがあるので、雨季には携帯傘は準備しておきましょう。もちろん、スコール中は傘をさしてもダメですが、結構ザーッと降った後、シトシトとしばらく降ることがあるので、この時に傘が必要です。バガンはやはり砂漠のようなところなので雨もほとんど降らないそうです。

 あと、乾季は実際に訪れたわけではないですが、涼しい時期なのでインレー湖などの高原に行かれる場合には、セーターや厚手のジャンパーを一つ持参した方が良いと思います。朝晩は20度以下になると思いますので、かなり寒いはずです。乾季だと、朝日や夕陽が綺麗に見れるはずなので、この時期に行ける方はラッキーですね。

 ちなみに暑季は本当に暑いので、特に年配の方は避けた方が無難です。

2005/10/11

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コメント

ミャンマーの気候は、隣国タイに比べると、苛酷です。
暑さ、降雨の量が、タイより格段に激しいです。

例えば、雨季のヤンゴンは、ほぼ1日中、曇天で、降雨も多く、傘が手放せません。
ひとたびスコールが来ると、道路は冠水し、プール状態になります。
タイの雨季は、数日に1回、30分?1時間の降雨ですが、ヤンゴンは日本の梅雨のような気候が5か月くらい続きます。

しかし、内陸部のマンダレー、バガンは、ヤンゴンに比べ降雨が少ないです。

暑さですが、これもタイより、激しいです。
特にマンダレーなどは、午後1?5時の間は外出禁止と言ってもいいほど、焼けるような暑さです。

ミャンマーでも、高原にあるインレー湖は、タイのチェンライのようで、日本に似た快適な気候です。乾期の朝晩は、皆さん、ジャンパーなしでは外出できません。

投稿者 ソムチャイ : 2005年11月09日 16:27