« デジカメのバッテリー、メディアは多めの持参しよう | メイン | バガンを代表するシュエシィゴンパゴダ »

2005/9/28

バガンってどんなとこ

 ミャンマーに行こうと思ったきっかけとなったところです。ツアーパンフレットを見て、平原の中に広がるおびただしい数のパゴダ(仏塔)の写真の壮大さ、美しさに圧倒されました。現在バガンにあるバゴダに残るパゴダ、僧院などの数多くの建築物は11世紀から13世紀の250年あまりの間に建築されたものとのことです。  その数は、1993年の歴史研究局の調べでパゴダが524, 洞窟の中のパゴダは911、僧院416, 経庫等379、合計2230の建築物が残されているそうです。1999年にさらに892の壁画が見つかり、現在、バガン地方の古代建築物の数は3122にのぼるというのですから驚きです。実際に車や場所でバガンを見学すると平原の中に大小のパゴダがいたるところにあります。

2005/9/28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.startthailand.com/mt/mt-tb.cgi/982